ヒト幹細胞上清液FD臍帯血由来で上記説明のエクソソーム・サイトカイン・RNA等を含む製剤です。ジャパンクオリティにこだわったヒト臍帯幹細胞培養上清液(エクソソーム)を厳選しています。幹細胞研究のエキスパートが監修する、クオリティの高い製品をお届けします。
当院のエクソソームは、国内医療機関と連携し、健康な日本人のみを採用しています。事前の医師問診・ウイルス検査・2回の血液検査・同意書作成を実施し、安全性とトレーサビリティを確立しています。
現役の再生医療研究者であり、日本再生医療学会認定・上級臨床培養士の監修のもと、培養上清液の効果を最大限に活かす独自培養方法で、細胞培養から製品化までの全工程が国内の研究施設で実施されています。
各工程に厳格な検査基準を設け製品の安全性を担保しています。ドナースクリーニング、培養中の細胞に対する検査、抽出後の上清液に対する検査を実施し、クリアした製品のみ、ご提供しています。
エクソソームを静脈注射することで、血液を通して身体中の血管と血液によって養われている様々な器官へ作用し、傷ついた組織や細胞を活性化させたり修復したりします。血管自体の新生も促し、身体だけでなく脳へのアプローチも行います。
この働きによって、「疲れやすい」「回復が遅い」などといった加齢による悩みを改善することができます。また、免疫力の低下や不眠症、更年期障害などにも効果がみられ、健康維持におおいに活躍します。
近年では、医療分野においても、アルツハイマー型認知症や脳卒中などの脳疾患、心筋梗塞などの予防・治療についても研究が進められており、今後あらゆる分野での活用が期待されています。
これらの後遺症は患者さんの生活のしつに大きく影響し、日常生活における自立を困難にすることがあります。従来の治療法では、リハビリテーションや薬物療法が主に用いられますが、これらのアプローチだけでは完全な回復が難しいことも少なくありません。
現在、エクソソームの研究が進み、障害された細胞を再生する効果があることがわかってきており、脳梗塞後遺症に対しても臨床応用されています。
これらのエクソソームが損傷した神経細胞に取り込み、細胞の修復と再生を
助けることで、認知機能を改善し認知症の症状を緩和する可能性があります。この能力は、脳の健康を維持し、認知機能を保つ上で極めて重要です。
特に、エクソソームは神経変性疾患の初期段階で神経細胞がダメージを受け始めるときに重要です。この初期段階で適切な介入が行われれば、神経細胞の損傷を防ぎ、認知症の発症を遅らせるか、あるいは防ぐことができる可能性があります。
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エクソソーム点滴療法によって短時間かつ手軽に様々なメリットを享受できます。また、エクソソームは体内で生成される物質のため、点滴によって投与しても体が拒絶反応を起こさず、副作用の心配もほとんどありません。臍帯幹細胞培養上清液点滴は、臍帯由来の幹細胞培養上清液を使用しており、品質管理・安全性の全ての基準を確保しております。
感染症がないドナーの選定から保管管理方法まで、製造元における安全管理基準を担保した状態で一括管理しており特に管理・保管過程において、フリーズドライにて保管しているため、雑菌の繁殖を抑え感染症等の安全基準を高水準で保っております。また、施術利用時はフリーズドライ上清液を用事調整しており、一回使い切りで再保管しないことによりコンタミネーションへのリスク対応をしています。
調整後のフリーズドライ上清液をフィルター濾過することにより無菌化したものを利用しています。
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